マヤ暦は生き方の学び
マヤ暦とは約4600年前　
マヤ人達が使っていた暦が 17～19種類あると言われてて
神事に使っていた神聖暦カレンダーのことです。

マヤ文明はその当時では考えられないほど、高度な天文学と
建築技術をもっていたらしいです。
神聖暦というのが、１３の銀河の音、20の紋章 との組み合せで、
13X20＝２６０種類あります。

それはキンナンバーという呼び方をするのですが
毎日違うエネルギーがあって、
そのエネルギーを受けて人や宇宙は存在していて
誕生日のエネルギーが、自分の生きる道や役割、
元々持っている能力・本質 という考え方です。

ここまでは占いっぽい、スピリチュアルな感じしますよね？

私はマヤ暦より心理学ｶｳﾝｾﾗｰの資格を先に取得したのですが
心理学の講座ってどのようなことを勉強すると思いますか？

相手を自分の思うように誘導するような、心理学を使った
営業テクニックなどの本もたくさん出てますよね。

どうしたら相手を癒してあげることができるか・・・。
子育ての悩みや夫婦関係、友達や上司とうまくコミュニケーションをとりたい
という気持ちで参加している人がほとんどでした。

私も家族の悩みを解決してあげたい。
そんな気持ちから勉強を始めました。

ところが心理学は自分を知ることから、すべてが始まるんですね。
目から鱗でした。

マヤ暦は占いですが、私は勉強を重ねるうちに、
心理学ととてもリンクしていると 感じています。

自分のどんな能力があり、どんな本質をもっているのか知る。
漠然と感じていたことが、腑に落ちて。。。

もしくは自分の意識していない本質を 知ることにより、
眠っている能力を開花することができます。

性格とか性分は環境とか経験によって作られているものだと思うのですが
今からでも、思考は変えることができます。

悩みのほとんどが人間関係だといわれていますが
いかがでしょうか？

周りと比較したり、批判したりしていませんか？

自分の思考パターンを知ることでストレス回避できるし、
マイナスに作用する場合の対処方法や その人に合った関わり方がわかると、
生きづらさから解放されますよね。

マヤ暦では年回りといって、毎年、自分の人生にどのようなエネルギーが
巡ってくるのかわかるので
その年の特徴をみていくことで、過ごし方などがわかります。

★ 相手を尊重し、違いを認めること
★ 頑張っている自分愛してあげること。
★ 感謝の気持ちを忘れないこと。
とても基本的なことなのですが、結構忘れがちです。

自分を客観的にみる癖をつけてみてくださいね
ありのままの自分に戻り、自然時間の中で過ごしていると
気付かないうちに意識や生き方が変化しています。

違いを認める。人を赦す。寛容な心を持つと
心に余裕がでてくるので、見えないエネルギーにも敏感になり
運気の波に乗れたり、物事を未然に防げたりと

なんだか気付かないうちに自分の心のリズムが変化して
人生が変わり、幸せ体質になっているという流れです。