１９６１年、北九州市生まれ。福岡県久留米市在住。長男、長女は結婚し独立。４人の孫がいます。
１７年間、公的な女性の生き方支援の相談室勤務。２０２４年３月退職。
２０２４年４月からマヤ暦中心の「わたしに出会うさんぽみち」カウンセリングルームオープン。
内閣府DV相談プラスの相談員。女性支援に関する民間支援団体運営委員。

私は、２０２１年６０歳の還暦でマヤ暦に出会い、
大好きな久留米市在住のみほ先生、苫米地由美先生からマヤ暦を学び、
２０２２年４月１３日の誕生日にアドバイザーになりました。

マヤ暦を知るまでの私の人生は、紆余曲折がありました。
結婚直後に夫のギャンブルによる借金が発覚。
夫は、ギャンブル以外は子煩悩で優しい人だったので心理学を学んだり、
夫とともにカウンセリングを受けましたが、返済しては借金が発覚する状況から
やむを得ず結婚２２年目で離婚しました。
離婚の数カ月後、夫が肺がん末期であることを夫の親族から聞かされ、私は子どもたちと一緒に夫を看護し、
２００５年のクリスマスの朝、夫は天国に旅立ちました。
その後も亡き夫の借金を子どもたちが背負わないように、諸々の手続きをしながら、
交流分析を杉田峰康教授に習い、民間資格「心の対話士」を取得。
「転んでもただでは起きない」「自分の経験を仕事に活かしたい」そんな思いから、
市役所の女性の生き方支援の相談室の相談員になりました。
相談室には、DV、性暴力、労働、離婚、心の問題などあらゆる女性の相談があり、
５人の相談員で毎年４５００件前後の相談に対応していました。
２０１４年１月、乳がんが発覚。部分摘出、抗がん剤、放射線、ハーセプチン、ホルモン治療などしつつ、
治療の副作用に苦しみながらも、相談員を続けていました。
現実的に女性や子どもたちの命が救われたり、女性たちの人生を応援できる、
とてもやりがいのあるお仕事ではありましたが、
正直、単身で病気と向き合いながら、深刻な相談を受けることに疲れを感じていました。

そんな矢先の２０２１年マヤ暦に出会いました。
マヤ暦で私は、心も体も寿命さえも救われました。
女性たちがこのマヤ暦を通して本来の役割、使命、本質、才能を知ることで
「ますます輝く人生になる！」と確信し、２０２２年４月１３日の誕生日にアドバイザー認定いただきました。
その後、リファイン講座を受講させていただき「マヤ暦でもっと女性が元気になるお手伝いがしたい！」
という想いが沸々と湧き上がり、２０２４年３月、１７年間つとめた相談室を退職。
２０２４年４月からマヤ暦を中心とした「わたしに出会うさんぽみち」カウンセリングルームを立ち上げ、活動中です。
 

セッションや講座などでマヤのエネルギーに触れた方々が、明るく元気になっていく様子を目の当たりにし、
私も日々、元気をいただいています。
私にとってマヤ暦は、幸福のホルモンを実感させてくれるすてきな魔法！
そして「もうひとりの私」に出会うための大切なツールです。
この喜びを全国の方々と共有したい！
女性のみならず、子どもさんや男性の方々にも届けたい！
ぜひ、愛と尊重のマヤ暦時間を一緒におさんぽしませんか？

まずは、メールにて気軽にお声がけくださいね。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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