アドバイザー
わく本 文恵 (ワクモト フミエ)
わく本 文恵

不平不満や愚痴が笑い話になり、感情をプラスに上書きし直せます

【質問】マヤ暦を学んで良かったことはなんですか?

【1日1日の輪郭がはっきりした】
マヤ暦を学んで気づいたのは、グレゴリオ暦では1日1日は時間の流れだったということ。
マヤ暦では1日1日のエネルギーがその1日の姿をはっきり見せてくれるので、1日としての輪郭がはっきりする。
輪郭のはっきりした1日を並べたり積んだりして形にしていける。
例えると・・・ぬりえをするのに、前者はいきなり闇雲に線の中を塗っていく感覚、後者は輪郭の線をなぞってから中を塗る感覚・・・か。

【色々な考えがあることを、他者に対して示しやすくなった】
折に触れ寄せられる不平不満・愚痴。
ちょっと見方を変えれば理解し合えるのに・・・というケースで、「性分だから」という応答では他者はなかなか得心できない。
KINナンバー(紋章と音)で示すと先の不平不満・愚痴が笑い話になり、感情をプラスに上書きし直す助けになる。

【自分の生き方と紋章の合致に気づいた】
天職と感じている仕事(お片づけサポート)が、「ただ感じている」だけでなく「お役目」だと紋章(と、森川愛子シニアアドバイザーさん)に教えてもらい安堵し、(コロナ禍で)仕事ができない(訪問できない)時でも焦らなかった。
むしろ、仕事ができない時にマヤ暦を集中的に学べたこと、アドバイザー認定をいただいたことがまぎれもなく「準備されていたこと」だったのだと、仕事とマヤ暦の両方に対して自信になった。

【質問】これから学ばれる方へのメッセージ

マヤ暦の学びは、間口が広く、敷居は低く、懐も深い、素晴らしい学びです。
「学びたい」と思ったきっかけがあなたの学びを支え、学び進めていくうちにどんどん楽みが広がり深まることと思います。
その先で、どなたかのお役に立つこともあるでしょうし、ご自身の選択を後押ししてくれることもあるかもしれません。

また、自分の立ち位置や立ち居振る舞い方、他者との距離感を教えてくれるのもマヤ暦だと思います。

まずは「マヤ暦ってなに?面白そう」という好奇心を抱いて、マヤ仲間になってくださったら嬉しいです。