植村志保子シニアアドバイザーと衝撃的な出会い
当時、私は入院患者さん、赤ちゃんの為に、 安心安全な食事を提供しようと自然食を学んでいました。
そこで、料理店の方に勧められて、食事会に参加することになりました。
Kin117 赤い地球 赤い蛇 音13、
絶対反対Kin247、
鏡の向こうKin144
と書いてありました。
面白い言葉だなーと思いました。
お茶会を主催していた植村シニアアドバイザーはショートカットですらり、タカラジェンヌのような方でした。
先生の話は学びが多く、ぐいぐい話の中に引き込まれて、 自称「平成のおせっかいおばさん」と言われているように、 先生とお会いしてから人のご縁も大きく広がりました。
その会から2週間後の8月20日。
私の中のマヤが動き始めた記念日です。
その夜、寝床でテキストを片手に、
マヤ暦を世界に紹介したホゼ・アグエイアス博士はどんな方?
マヤ文明ってどんな文明?
一つ一つのKinナンバーを知り、 わくわく感が止まらず、時も忘れて没頭している私がいました。
ツォルキンによって、本当の自分、役割、過去、今、 そして未来、自分の周りの関係性、魂レベルまでわかるってすごいなぁ。
早くアドバイザーになって、色々な方に伝えたいなぁ。
という思いが形になり、その年の12月にアドバイザーの試験を受けました。
Kin167 青い手 赤い地球 音11の年でした。
アドバイザーになってから始めたこと~産婦人科に来る人をマヤ暦でひも解いてみると~
アドバイザーになり、一緒に働く仲間、子育て中のお母さん、 医院の診療待ち時間の解消に「ワンコインマヤ暦」「マヤの13日間」と 待合室に掲示したところ、マヤ暦に興味を持つ方が出てきて、 アドバイザーさんが誕生しました。
特に日々の刷り込みによって、私の一番の理解者Kin131の夫のもと、 昨年(Kin67 青い手 白い世界 音2)より助産師として現場復帰し、 患者さんの問診、妊婦健診等をサポートするようになりました。
さらに、10月3日(開院26年目)より「ほめあど」と命名し 「その人まるごと、body―mind―spirit」 ホリスティック医学を中心とした活動を始めました。
問診をしていてピンと来た時は、軽快なリズムと共に、 心うきうきサンバ志保が登場。
「マヤ暦って知っていますか?あなたの本当の自分、本来の役割がわかるんです。 ちょっとみせてもらってもいいですか?問診で使うのもね」
と言いながらテキストを開きます。
先日も体の不調を訴えて女性が来院。
心、体が揺らぐ(更年期)年齢。シングルマザーでした。
詳しく聞いてみると発達障害と言われている息子さん(黄色い種 白い鏡)がおられ、 先生と合わず、自己否定して引きこもり状態でした。
息子さんの本当の自分、役割を話したら、女性も合点して落ち着いて帰られました。
違う日には、子連れの妊婦さんが来院。
椅子に座るや否や、オイオイ泣き始めました。
その傍らで2歳息子さんがおもちゃで遊んでいます。
ただ事ではないと思い、別室でお話を聞いてみると、 子育て、自分の親、兄弟のことが不安となり涙が溢れたようでした。
2歳の息子さんは体外受精で授かった子。
なんと妊婦さんの鏡の向こうだった奇跡!
とても深いつながりであることを話したら大層喜んで、 その後、無事可愛い女の子を出産されました。
「母親になった瞬間」からだれしも『創造主不安怪獣』が誕生。
全てが未知体験。
お腹の中で280日間育んでいた子は自分の分身ではないかと錯覚し、 知らず知らずに子供の成長の芽を摘んでいるように思えます。
「マヤ暦×モンテッソ―リ教育」は衝撃の光!
以前、モンテッソーリ教育を学び、子供だけではなく 親の学びにもなるのではないかと考えていました。
うちは産婦人科。
母になるスタートの場所。
21歳の息子(Kin213)もモンテッソーリ教育を受けており、 彼の様子を見て益々この教育の必要性を感じているなかでの 「マヤ暦×モンテッソ―リ教育」は衝撃の光!
こうきたか!
まずは、子供の無限の可能性を広げる モンテッソーリ教育の精神、親は自分を律する必要性で、 マヤの叡智とツォルキンが導いてくれると思い、 その両方知っている私の役割はモンテッソーリ教育とマヤ暦を融合した 平和な愛と尊敬を中心とした認め合う社会の実現を目指すお手伝い。
マヤ暦とモンテッソーリ教育とマリアージュ。
ツォルキンに触れていれば、
全ては上手くいっている。
宇宙から応援されている気持ち
になります。
「だって、常にKINナンバーで表してくれているから。」
越川先生、齊藤社長、植村志保子シニア、 そして全国のマヤ暦を愛する皆さんに感謝申し上げます。