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2012年6月6日(K9)シンクロ通信アーカイブより
まずは、原文のままお読みください。  
すでに、来年4月スタートの朝の連ドラが動き始めました。 
《俳優で脚本家の宮藤官九郎が4日、都内で会見を行い、脚本を手掛ける来年4月スター トの連続テレビ小説の内容を発表した。

タイトルは「あまちゃん」で、岩手・北三陸の架空の街を舞台に、海女さんを目指し、奮闘する姿と、人々から慕われ、ご当地アイドルとなり、村おこしに一役買うヒロインを描 く。 

宮藤は「朝ドラを見て学校に行くのが習慣で、大体遅刻していた」と朝ドラ好きだったと 紹介。 さらに「こんなに長い物語を書くのは初めて。僕を知らない人も見る。すごく楽しみだが 、今までの自分のクセも通用しないかも、それも楽しみ。頑張ります。あとは秘密なので 商品名を出さないように気を付けます」と意気込みを語った。

東北が舞台だが、震災がテーマではない。一方で「実家も大変だったが、母が朝ドラを書くと聞き喜んでいた。東北を元気づける前に母を元気づけられた。この勢いで東北の人も元気づけられたらいい」と語った。 

ヒロインはオーディションで7月中に決定する。宮藤は「ほどほど元気で、笑顔のすてき な娘がいい」と語った》

(日刊スポーツ   6月4日配信より)

宮藤官九郎(くどうかんくろう)さんは1970年7月19日生まれ  K62  白い風   赤い空歩く人  音10です。心からのメッセージを形にするタイプです。

今年の誕生日以降、K52  黄色い人   黄色い太陽  音13が回ってきます。これは「予期せぬ ミラクルが起こる」といわれる「音13」の年です。 新たな境地を切り開く時を迎えています。現在の「梅ちゃん先生」も好調なだけに、ます ます“朝の連ドラ”に対する期待が高まります。

さてK9  赤い月  赤い龍  音9です。

「忘却ありて 人生も又楽しからん とらわれ心を払え」

という表現があります。すべてを手放すことで、本当に必要なものが見えてきます。

新しい流れに乗るには、動機を浄化し、執着心を忘れ、手放すことです。ここで本当の豊 かさに出合うのです。
 

<この10年を振り返って>

そういえば最近、宮藤官九郎さんの名前を聞くことが少し減っている気がします。NHK朝の連ドラ『あまちゃん』は好調でしたが、主人公を務めた能年玲奈さん(現在のん)は、このところCMで目にしますが、大活躍とまではいきません。

またコロナ前の2019年には、翌年開催予定だった『東京五輪』への意識を高める意図もあり、放送されたNHK大河ドラマ『いだてん』の脚本を担当しています。残念ながら思うほど視聴率は上がりませんでした。

そんな宮藤官九郎さんは今年7月に52歳を迎え、人生の第二ステージに突入します。心機一転、さらなる活躍を期待しましょう。

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