2012年6月15日（K18）シンクロ通信アーカイブより

《歌手の松田聖子が１３日、電撃結婚した。相手は口腔（こうくう）外科医の男性で、都 内の区役所に婚姻届を提出。知人の紹介で出会い、交際していた。 聖子は再婚相手の審美歯科医と００年に離婚しており、結婚は３度目。

「５０歳を迎えた節目の年に同世代の伴侶と新たな人生を歩き始めます」とコメントし、“ 三度目の正直” に向けて歩きだした。 

結婚は１３日午後１時１５分ごろ、公式ホームページで発表された。所属レコード会社の幹部にも直前まで知らされず、婚姻届提出は秘密裏に進行。その後、聖子はファクスで喜びのコメントを寄せ、長女で女優の神田沙也加から祝福され たことを明かしている。

所属事務所によると、妊娠はしておらず、仕事は続ける。相手が一般男性のため、会見す る予定はない。挙式・披露宴を行うかどうかは未定》

（スポーツニッポン ６月１４日紙面より）

松田聖子さん１９６２年３月１０日生まれ   Ｋ１３１  青い猿  青い猿  音１。今年の誕生日以降 、Ｋ１８１  赤い龍  白い犬  音１２が回っています。これは５０歳を期に、今後の人生を考え、不安を解消するため結婚に踏み切ったイメージ です。

どうか「３度目の正直」で心安らぐ家庭を築けますように...。

さてＫ１８  白い鏡  白い魔法使い  音５です。

「重荷が人をつくる　身軽、足軽では　人は出来ぬ」

徳川家康の言葉です。 “重荷” や “責任” は、人を真剣にさせてくれます。また真剣さは、すべての能力をフル稼働へ と誘導してくれます。それゆえ多くの学びを体感できるのです。

喜んで“重荷”や“責任”を引き受けてはいかがでしょう。
 

松田聖子さんが歩んだこの１０年。最も胸痛く感じたのは、昨年１２月に起きた娘・神田沙也加さんの逝去でした。また今年３月に６０歳の還暦を迎えています。

１０年前に３度目の結婚。その後、何度も離婚のうわさが流れています。とりあえず、いま現在もそのままの状態です。

それにしても変動の激しい芸能界で、何十年と輝き続けるのはゴクゴク一部のかたです。それを思えば、松田聖子さんがいかに多くの人々の関心を引き寄せ続けている存在であるかが分かります。

まだ「青の１３年サイクル」の９年目です。変動はまだまだ続きそうです。