不安になったふたつの理由
1つは、マヤ暦の内容をまだ何も理解していないこと。
もう1つは、パワーポイント作成ですが、多少の経験はあるものの、 専門家でもない私が任せられて大丈夫か?という事でした。
後から振り返ってみれば、私にマヤ暦を勉強させたいという、 越川代表の深い愛情だったと感じます。
ただ任された以上、自分も納得しないと気が済まない性格なので、
「このままではまずい、なんとかマヤ暦を理解しないといけない」
と追い詰められていき、本当に真剣に勉強しました。
集中して学ぶために工夫したこと
自分一人だけでは集中できないので、友人2人を巻き添えにし(笑)
3人で勉強させていただくことになりました。
月に2度の勉強だけではとても内容を理解しきれないので、 代表が出版している本を全部買って読み、自分で講義案を作ってみました。
姓名判断、四柱推命、風水の資格も持っていましたので、 すぐに理解できるだろうとなめてました。
しかし、どうしても理解に苦しむ事も出てきて、代表にどんな本を読んだらいいのかを教えていただき、 20冊位の本を紹介してもらい、それを読み進める中で、 朧げながらに理解できてきたような気がします。
忘れもしない 2018年6月17日K130の日の夜
ツォルキンの背骨のさらにまん中 130〜131 にかけての夜のこと。
おもしろい夢をみました。
大きな会場で代表が真剣に語っている場面でした。
そして、多くの人がその話を手に汗を握り、真剣に聞いていました。
私も拳を握りながら緊張して聞いています。
「これからマヤ暦をアジアで5000万人の人が勉強するようになる。
皆さんも早く準備しなければならない。」
という内容で、会場は割れんばかりの拍手の渦、大きな歓声が上がっていました。
朝、起きてみると、汗びっしょりで心臓もまだドキドキしています。
さっきまで、その話を聞いていたような感覚がそのまま残っていました。
今でもそのことを思い出すだけで胸が高鳴ります。
その夢をみてから、昨年からのできごとが、 自分がマヤ暦に出会うために起きたことだとわかりました。
52歳の時に起きたこと
実は、前年の2016年、自分の52歳の年。
K153、雷火豊が回っているまさしく新しい出発の年。
何気なく読んだ雑誌にある株の銘柄の説明があり、 自分でもわからないまま、なぜか数十万円投資していました。
その株がなんと翌年の誕生日の月までに、 5倍位になりびっくりして、自分でも怖くなって売ってしまいました。
なんでこんな事が起きたのかと考えてみると、 やはりそれはマヤ暦を私に勉強させる神様の作戦だったのではと思っています。
なぜかというと、私は現実的でなかなか納得しないと先に進めません。
私が結婚する時、うちの妻が私のことがよくわからないので、 霊能者に見てもらったそうです。
その時返ってきた答えが、
「あなたのご主人はいつも計算している人ですね。」
と言われたそうです。
私は、自分で計算して納得しないと進まない人間です。
代表に会ってお話をいただいた時、もしこのお金と環境が準備されていなければ マヤ暦を勉強していなかったと思います。
そして、マヤ暦講座のパワーポイントを作ることを頼まれなければ、 これほど真剣に勉強していなかったでしょうし、 マヤ暦とであって、こんなに人生が変わっていくこともなかったかもしれません。
そして、2020年、コロナ禍で本当に大きな変化が起きているように思います。
コロナ禍以降、zoom 講座や、オンライン講座を通じて、代表の講座を配信していただくことで、これまでリアルの講座では、年に1、2回しか聞けない内容を、録音すれば何度でも聞けるようになりました。
これは本当にすごいことです。
これで、私の見た夢も正夢になる時がきたのではないかと今、ワクワクしています。
世界中にマヤ暦が広がることを夢見ながら、毎日、〝今ここ〟をスローガンに生きています。
ありがとうございました。