「私で良ければみましょうか?」が始まりでした
マヤ暦に出逢ったのは、2013年のクリスマスイブでした。
ある日、友人がイベントに出店しているとの事で、行ってみたところ、友人は接客中。
待っているところに、主催者の夏村ひとみ先生(KIN171)から声を掛けられました。
「私で良ければみましょうか?」
この言葉が私の運命を変える事になるとは思ってもいませんでした。
ひとみ先生:「「マヤ暦」と「タロット」と、どちらが良いですか?」
私:「両方お願いします!」
欲張りな私は即答していました。
美容師の仕事を約30年続けて、もうそろそろ辞めたいなぁ、やり切ったなぁ、 もういいかなぁって思っていたところでした。
周りの人には、
「折角技術があるのだから、辞めるなんてもったいない!」
と必ず言われました。
そんな時でしたので、ひとみ先生から
「貴方はKIN136 黄色い戦士だから、極めなくて良いのよ!いろんな事に挑戦しないと!」
そう言われた途端に、即、腑に落ちました。
無理に続けなくてもいいんだぁと。
更に「貴女は自由人!」だと。
当時の私は、仕事をしながら、 長年の夢である「スピリチュアルカウンセラー」になるために、 いろんなツールを勉強していました。
手相、姓名判断、カラー、カードリーディング、ヒーリング、紫微斗数などなど。
たくさんの本も読みあさり、入りきれないノウハウを、一生懸命叩き込んでいました。
関わる全ての人に感謝
今日に至るまで、ひとみ先生には、本当にたくさん助けていただきました。
今でも常に気にかけてくださり、本当に感謝しかありません。
福岡の事務局にも推薦してくださり、 越川先生の講座や講演会にも携わることが出来て、とても幸せです。
私からお伝えした、高橋仁美シニアアドバイザー(KIN236)が拡げてくださっているので、 この度、スーパーアドバイザーになる事も出来ました。
本当にありがとうございます。
福岡のシニアアドバイザーの末岡幸子先生(KIN127)とは、鏡の向こうのセットなので、 いろんな場所で偶然逢うことが多く、本当に驚きです。
いつも、とても親切にしてくださいます。
一緒に事務局をさせてもらっている猪口聡子さん(KIN7)は、 すごく気を遣ってくださるので、お仕事が捗ります。
こんなに恵まれた環境にいられる事に、心より感謝しています。
私は、シンクロニシティ研究会のマヤ暦を学ぶ事で、人との違いを知り、 人を尊重し、人と協力し合える人間関係が築けると信じています。
そのためにも、もっともっとたくさんの方が、マヤ暦を学んでくださることを願っています。