Facebookで共有 twitterで共有
マヤ暦を学んでから自分が経験したことを、アドバイザーさんにも経験してもらいたい
マヤ暦を知った時には、「子どもを知ることに役立ちそう」と思って学びはじめた大林さん。実際に学んでみると、自分が何に怒っているのか、何がうれしいのか、自分がどうなっていきたいのがわかるようになってきたそうです。
それまでは、自分や周りの人のことが客観的に見ることができなかったから、人間関係がぎくしゃくしてしまっていたことがあったのかもしれない。
マヤ暦を学ぶことは、自分と向き合うこと。
そしてマヤ暦を周りの人に教えていくと、自分も自分と向き合うようになるからその経験を他の人にもしてもらいたい。
これからは、自分がマヤ暦を教えるのではなく、アドバイザーさんのシェア会のように、みんながマヤ暦を楽しく伝えたいなと思うような場を作っていきたいとおっしゃっていました。
マヤ暦を知ってから、次のステージに進んでいく過程をぜひご覧ください。

マヤ暦に出合う前の私~パートナーシップに悩む~

―マヤ暦に出合った頃にどんなことで悩んでいたか教えていただけますか
パートナーシップについてすごく悩んでいました。
その時は、旦那さんと結婚する前で、京都と香川と遠距離恋愛をしていていました。
ちょうど仕事も退職して、香川に引っ越すことが決まっていました。
マヤ暦を学ぶまでは、  

何に怒っているのか?
何が問題になっているのか?
何が解決方法なのか?  
解決したいのに、どうしていいのかわからない


そう思っていたころでした。  

 

マヤ暦を知ったきっかけ~母親がマヤ暦を学んで私について語ってくる~

ーそうなんですね。パートナーとの関係で悩む方は多いですよね。そこでどうやってマヤ暦にであったんですか?
母親の友達がマヤ暦アドバイザーで、母親がその友達からマヤ暦を聞いてきて、私について教えてくれました。
でも、その時は「だから何?」って思っていたんですよ。
その後、母親がそのお友達からマヤ暦の講座を受講し始めていて、 そのお友達を私も以前から知っていたので、母親の受講についていって、その場でセッションしてもらいました。

ーセッションを受けてみてどうでしたか
先ほどもお話しましたが、京都と香川の遠距離恋愛中で仕事辞めて香川県に引っ越すということが決まっていたので、
「今年大きく変わるんじゃない」
と言われことや自分の現状について言われたことが自分の中でひっかかってました。
それでどんどんマヤ暦が気になっていったという感じです。
ちなみにその時は青の1年目でした。

ーなるほど。青の1年目でしたら、すごいタイミングで出会ったんですね。それで学ぼうと思ったのは?
先に学び始めた母親がもうアドバイザーになっていて、セッションを楽しそうにしていたり、セッションを受けた人がすっきりしたとか腑に落ちたとか喜んでいたり、そういう様子を見ていて、 子育てや人間関係に悩んでいたことや実際に悩んでいる人の役に立ちそうだ という印象はありました。
そのうち、マヤ暦を母親の見方・捉え方からの言葉で聞くより自分で知りたいと思いました。
将来、子どもができたときに絶対に役立つと感じたし、誰かに言われて(誰かの価値観で)子どものことを知るのではなく、自分で知りたいと思ったから。
それで学び始めました。  

 

マヤ暦を学び始めてから~友達が喜び、感動してくれるからもっと学びたい~

ー実際にマヤ暦を学んでみてどうでしたか?
マヤ暦を学ぶことは楽しかったです。
そして、学んだことを友達に話すとみんなが喜んで聞いてくれて、更に楽しくなりました。

ーお友達はどんなことに喜んでくれたんですか?
お子さんが2人いる友達家族についてお話したんです。
その友達のガイドキンの紋章を旦那さんが持っていて、その話をすると、実際に旦那さんがすごく力になってくれているって教えてくれて。
他にも、家族の関係を伝えたら「その通り!当たってるかも!」ってすごく感動してくれて、

「子どもがいる人にはめちゃくちゃいい!」

って言ってくれました。
その時にもっと私が学んでたらもっと伝えることができるんじゃないかなと思って、スタートアップ講座の先のかけはし講座やアドバンス講座を学んで、アドバイザーになろうかなって思いました。

ー喜んでもらえるとうれしいですよね。大林さん自身の変化は何かありましたか?
パートナーシップで悩んでいたんですけど、相手のこだわりであったり、自分自身が許していかないといけない部分であったりというのが明確に分かってきました。
マヤ暦は生年月日さえわかれば、自分のことも相手のことも客観的に見ることができるので。
そう思うと、今までは自分と相手のことを客観的に見れなくて、

感情にのまれて感情のぶつけ合いをしてしまったり
自分自身の価値観を相手に押し付けてしまったり

そういうことで人間関係がぎくしゃくしてしまったんだなと。
客観的に見るという大事なことをマヤ暦から教えてもらって、人間関係がだんだん上手くいっていったような気がします。

ーいいですね。普段はどのようにマヤ暦を活用されていますか?
マヤミラクルダイアリーを使って活用していることが多いですね。
毎日のエネルギーはもちろんですけれど、自分にとって今がどういう期間なのかっていうのも知っておくと準備ができるし。
今ちょうど私の鏡の向こうの期間なんですけど、それもこの期間にこういうインタビューしていただいているのも何か意味があるんだろうなって思っています。
こういう風にマヤ暦のエネルギーに後押ししてもらってきた部分っていうのはすごくありますね。

ーダイアリーを使う前と使い始めてからの変化ってありますか?
あります!
1冊目は正直全く使えませんでした。
母親に半ば強制的に持たされたというのもあって(笑)、全然使い方がわからないって思ってました。
2冊目の途中でFace up to講座を受けて、ダイアリーの書き方がわかってきました。
実践すると、感情の書き出し方とか自分との向き合い方がちょっとずつできて、自分の内面の整理がすごくできるようになっていったなっていう風に思います。

今までは自分が何に怒っているのか?
何が嫌なのか?

ということが自分のことなのにわかってなかったんですけど、ダイアリーに書き出すことで  

自分が何に怒っていて、
何が嬉しいのか、
自分がどうなっていきたいのか?


最初は上手く出てこなかったんですけど、書き続けることでだんだん書けるようになってきて、自分で自分を客観的に見ることができるようになりました。
さらに、起こる出来事にいつも不安を感じて未来の心配ばかりしていたところから、「これはどこかに繋がる過程」と捉えられるようになり、委ねられるようになりました。
そうすると、感情にのまれるっていうことがなくなっていったと思います。

ーアドバイザーになって講座やセッションを始めた時にことを教えてください
はい。
初めてスタートアップベーシックの講座を教えたのは、九州の方だったんです。
ちょうどコロナ禍でオンラインが主流だったのでオンラインでやりました。
今思うと、テキストに書いてあることを読んだだけなんです。
でも自信はなかったし、とにかく一生懸命やるしかないっていう気持ちでやっていました。  
それでもありがたいことにすごい喜んでくださって、その方も今アドバイザーとして活動されています。

―初めては緊張しますよね。その後はどのように活動していったんですか?
オンラインだったの、ほとんどが他府県の受講生さんばかりでした。
しかも、私も教えてもらったアドバイザーさん達は滋賀県だったので、自分は香川で一人ポツンとやっているような感覚もあったんです。
だからこそ、みんなでつながりたいなと感じて、今は月1回定例会というか、夜に受講生さん達とプチシェア会みたいなのをやるようになりました。
やっぱりマヤ暦をお伝えさせていただくだけじゃなく、同じ目線や同じテンションでマヤ暦を喋れる仲間が欲しいって思って。
今はアドバイザーもどんどん増えていって、同じ目線で話せるようなアドバイザー仲間ができていったというのもありがたかったです。
でもやっぱり一番苦労したのは香川県に引っ越してきているので、地元の友達がいないし、知り合いもいない状態だったことです。
対面でセッションや講座がしたくてもどうやってしたらいいのかわからなくて。
そうしたら、たまたま初めてネイルに行ったお店で面白いことがおきたんです。

ーえ、どんなことですか?
ネイルサロンでマヤ暦をやっていることをお話したら、ネイルサロンの隣がカフェでネイリストさんはそのカフェオーナーの妹さんだったんです。
そのカフェで定期的にイベントをさせてもらえるようになって、そこから対面のセッションや講座ができるようになり、香川県にもアドバイザーさんや受講生さんがちょっとずつ増えていきました。
実は、1冊目のダイアリーには「ランチできる友達が欲しい」と書いてたんですけど、それが叶っちゃいました。
すごいシンクロだなぁと。
でも、対面でいろいろできるようになるまで1年ぐらいかかったと思います。

ー1年!そこまで頑張れたモチベーションってなんだったんですか?
間違いなく受講生さんのみんなの存在です。
講座に来てくれているからには責任があると思ってやっています。
一人一人と信頼関係も作っていきたいと思っていますし、みんな本当にいい人たちばかりなので、「何か役に立てることを」と思っていろんな講座にも出させてもらうことができたと思います。

ー大林さんが、アドバイザーとして大切にしていることはありますか?
一人一人と誠実に向き合うことだと思います。

ー私がセッションを受けてみたいかも(笑)というのは冗談で、今後どのように活動していきたいですか?
私が今やりたいことは、アドバイザーさんの受講生さんを増やすということをやっていきたいなって思っています。
私はスタートアップベーシック講座をさせてもらう中で、受講生さんに向き合っているつもりが、実は自分に向き合う時間になっていました。
そう思うとスタートアップベーシック講座をさせていただく時間が本当にありがたかったです。
次はアドバイザーのみなさんにその体験をしてほしいなって思っています。
今後自分がスタートアップベーシック講座を積極的にするよりも、アドバイザーさんのシェア会のように、みんながマヤ暦を楽しく伝えたいなと思うような状況っていうのを作っていきたいです。
そんな風に自分が動いていけたらなって思ってます

 

マヤ暦をおすすめしたい人~子どもの持って生まれたものを伸ばしてくれる人へ~

―すごい。周りの方のこともかんがえていらっしゃるんですね。大林さんがマヤ暦をおすすめしたい人ってどんな人ですか?
そうですね。
やっぱり、これから子育て育児をしていく20代・30代の方もそうですし、今子育て中の方 たちに伝えていけたらいいなと思っています。
あとはお仕事で人事とか、教育関係の方ですね。
子どもたちに関わるような人たちにも伝えていけたらなって思ってます。
なぜそう思うかというと、大人の正しさに子どもを当てはめてほしくないからです。
子どもの一人一人の性質を大人が分かっていると、子どもたち一人一人の持って生まれたものをより伸ばしていくことができると思うので、そういう方たちに活用してもらいたい、と思います。  

 

みなさんへのメッセージ

ーなるほど。子どもの悩みがある方でもいいですよね。ありがとうございます。最後にマヤ暦をこれから学ぼうと思っている方、アドバイザーになりたいと思っている方にメッセージをお願いします
私が先輩アドバイザーに言われたのが アドバイザーになったら待ってくれてる人がいるからって。
それはどこかの講座で代表もおっしゃってたと思うんですけど、正直アドバイザーになる前は 「本当なのかな?」 と信じられなかったんです。
けれど、私がアドバイザーになるのを待ってくれていたかのように、必要としてくれる人が集まってきてくれたんですよね。
だから、アドバイザーになる前ってアドバイザーになって意味あるのかな?とか活動できるのかな?とか集客とかできるのかな?とかって不安になったりすることってあると思うんですけど、うちの受講生さんを見て、アドバイザーになったら待ってくれていた人たちがちゃんと現れています。
みんなそれぞれ本当に現れているので、そういう不安がある人は、その言葉を信じて進んでもらいたいです。

ーありがとうございます。じゃあ、マヤ暦をこれから学ぼうという方に何を伝えたいですか?
マヤ暦を知らない方にはどうしても占いと思われがちなのですが、マヤ暦は自分らしく生きるためのツールです。
何か少しでもマヤ暦に触れてもらえたら嬉しいです。

ー何からマヤ暦に触れるのがおススメですか?
セッションやダイアリーから入る方が思いますが、一番のおススメはダイアリーとスタートアップベーシック講座をセットで進めていくことです。
なので、一歩踏み出して波長の合うアドバイザーさんから学んでいただくと何か人生が変わっていくんじゃないかなと思います。
私自身もこのインタビューを通して、いろんな過去があって、イマがあるのだなぁと改めて感じることができました。
これからも、自分や他者と向き合いながら自分の魂を磨いていけば、自分が納得するところに落ち着ける日がくると思っています。
全ては宇宙の愛で、采配ですね。
マヤ暦を通して、たくさんの気づきを受け取っています。
どうもありがとうございました。
このストーリーのアドバイザー
スーパーアドバイザー
大林 奈央

関連ストーリー

不登校の娘と私がマヤ暦と出合って・・・

不登校の娘と私がマヤ暦と出合って・・・

お嬢さん2人が中学から不登校になり、将来に対する不安や心配でいっぱいで、お先真っ暗でどん底を生きているような気持ちになっていた、竹林さん。他のママ友には正直な気持ちを言えない孤独感や、世間の常識から外れている家族や自分が恥ずかしいと思っていたそうです。 お母さんである竹林さんだけではなく、お嬢さんたちもマヤ暦に出合うことで変わっていったそうです。 お子さんと [...]
マヤ暦があれば、100歳まで夫と仲良く生きていけそう!!

マヤ暦があれば、100歳まで夫と仲良く生きていけそう!!

マヤ暦に出合う前から、自分のご兄弟の不登校のことや双子の娘さんたちの子育てで、生き方について考えたり、学ぶことが多かった竹花さん。とても誠実に向き合ってきた方が、マヤ暦に出合い、軽やかに生きれるようになったといいます。ご夫婦でキンナンバーが連番ということで、似ているのにどこか違うという感覚的なことも理解できたといいます。 今は子育ても一段落して、自分が子育て [...]
マヤ暦がきっかけで主人との別居が解消できました

マヤ暦がきっかけで主人との別居が解消できました

2005年にマヤ暦を学び始め、マヤミラクルダイアリーも19冊目!そんな宜野座さんもマヤ暦に出合った時はご主人と別居生活だったそうです。しかし、ご主人も3人のお子さんもお姑さんもお孫さんも関係性の強いご家族。「関係性が強いから煩わしいのかな」という言葉に腑に落ちましたそうです。ご主人のことを全て受け入れた、クリアしたというわけではないけれど、ご主人をサポートすると決 [...]