マヤ暦に出合う前の私 ~市の相談員として深刻な悩みを受けとめる日々~
―まず初めに、マヤ暦に出合う前の内村さんについて教えていただいてもよろしいでしょうか
はい。
私は長年、市役所の女性の生き方支援の相談室の相談員として働いていました。
日々の生活の中で、自己犠牲になっている感じがしていました。
仕事柄、どうしても他者優先だったので、ヘトヘトになって病気になる、ということが多かったです。
乳がんにもなりましたし、心臓病にもなりました。
―今はすごく元気になられたんですね
そうですね。 見た目の元気さだけでなく、身体的にも元気になりました。
活力がわいてきて。
だから心って本当に大事だということを今はすごく感じています。
私自身が相談員をしていて4500件ぐらい相談をお受けしていました。
相談内容はDVとか離婚とか虐待とか、重いものなのでいくら自分自身でメンテナンスをしていても疲れが出ていたんでしょうね。
マヤ暦を知ったきっかけ ~仲良しの美保さんが明るく元気に~
―そうなんですね。では、内村さんがマヤ暦を知ったきっかけを教えてください
私のマヤ暦の先生である重松美保さんとは昔からのお友達で、 「美保ちゃん、美恵ちゃん」と呼び合う間柄なんです。
その美保さんに 「美恵ちゃんマヤ暦どう思う?」 って聞かれたのがきっかけですね。
その頃の美保さんはどんどん明るく元気になっていったんですよね。
私は四柱推命とかで人生のバイオリズムや流れを見るということをしていたので、マヤ暦もそういうものなのかなと思いながら、
「美保ちゃん、マヤ暦はなんかすごく良さそうだね」
って返したんですよね。
それで美保さんがあっという間にアドバイザーにまでなって、私にも勧めてくださったんです。
私はもともと日記が続かない人でした。
けれども、60歳の還暦をきっかけに一つのことは最後までやり遂げたいなって思って、マヤ暦のダイアリーであれば、紋章とか音とかいろんなものがあるので、これだったら私も続けられるかもしれないと思ってまずマヤミラクルダイヤリーを勧めていただきました。
それが私のマヤ暦のきっかけです。
―そうなんですね。ダイアリーの前に美保さんにマヤ暦を見てもらったんですか?
そうですね。
自分のことを見てもらった後にダイアリーを勧めてもらいました。
―そのダイアリーを使ってみて何か変化がありましたか?
先ほど、相談員をしていて、深刻な悩みをたくさん聞いていたという話をしたと思うんですけれど、そんな時の疲れをダイアリーを使ってメンテナンスしたり、相談者さんのことも日記に「どうかこの方々が幸せになりますように」と書いていくようになってたんです。
他にも自分の業務がもうちょっと軽くならないかなと思って、ダイアリーに希望として書いていたんです。
そうしたら、相談を受けた後に記録を入力するとすぐに統計になるような、業務の効率化が叶っちゃいました。
私がマヤ暦を伝えている方々も「8割くらい叶ったよ」とか。
今ダイアリー講座がまた始まってはいるんですけど、10割叶ったっていう人もいらっしゃるので皆さんすごいです。
ダイアリーに書くって大事だなって思うことが最近多いですね。
―なるほど。ダイアリーを使い始めてから、どのタイミングで講座を受講されたか覚えてますか?
ダイアリー講座を始めたのが2021年の3月だったんですよね。
その時に私のキンナンバーも詳しく見ていただいたという感じですね。
―なるほど。ダイアリーから入って、どういう形でマヤ暦を学ぼうってなったんですか?
ダイアリーをつけてるとキンナンバーを調べるのがすごく楽しかったんですよね。
それで、美保ちゃんが、その時はすでに美保先生だったんですけれど、スタートアップベーシック講座もあるよっておっしゃってくださったんです。
私は当時、一人暮らしで市役所の会計年度職員だったので経済的にはちょっと厳しかったんですけど、月に1回のペースならなんとか受けられるかなと思って受け始めました。
マヤ暦を学び始めてから~私のマイナスの思い込みを取っ払ってくれた~
―以前は四柱推命をやられていたんですか?
はい。
40代の頃からですね。
そういう算命学みたいなものにちょっと興味を持ちまして、四柱推命について独学で学んで、バイオリズムを読み解きながら、1年1年を過ごすみたいなことをやっていました。
―四柱推命とマヤ暦ってどんなところに違いがありますか?
そうですね。
四柱推命はどうしても空亡とか吉凶がありますが、マヤ暦は、以前越川先生がおっしゃっていた「凶も吉に変わるよ」という言葉が印象に残りました。
美保先生からも 「全てをプラスに変えるエネルギーだよ」ってお聞きしてましたので、マヤ暦の方が楽しいなっていうのはありました。
あと四柱推命にも蔵干、天干、十二運星とかいって、太陽の紋章とウェブスペル、音みたいなのがあるんですよね。
なのでそういうところは共通していると思います。
―なるほど。内村さんがマヤ暦を学ぶ前と後でご自身の考え方とか生き方に変化というのはありましたか?
ものすごくありましたね。
マヤ暦を習う前は毎日が追われているというか、流されているというような生活ではありました。
今から思い返してみると、自己犠牲になりがちな部分があったんですけど、当時はそういうことは考えずに一生懸命生きていました。
マヤ暦を学んだ時に、自分は「黄色い太陽 赤い空歩く人 音8」というのを知って、 「私はどうして、いつも人のフォローをしないといけないんだろう」と思っていたのが、私は音8だからフォローする役割があるということが腑に落ちました。
そして、今まで通りでいいんだなと楽になったんですよね。
そして黄色い太陽もみんなを照らすように「平等に、公平に」っていうのもありましたし、赤い空歩く人は、もともとピアノを教師として人に何かを教えるっていうことはとても大 好きだったので、そういうのを伝えていく役割はある人なんだなっていうのがわかりました。
こうやって自分がやってきた人生について腑に落ちたっていうのはあります。
だからやらされてるような感覚から自分が主体になったというか。
マヤ暦を学んでからはそんな感じですね。
娘や息子たちも
「お母さん、明るくなったよね、元気になったよね」
って言ってくれます。
―お子さんたちから言われるようになったのはいつくらいですか?
マヤ暦を学び始めてから、結構早かったんですよね。
まず「黄色い太陽」って言われて太陽を浴びることが意識するようになりました。
そして「赤い空を歩く人」って言われたことで空を見ることが増えていきました。
自然に意識を向けるようになったっていうのもありました。
また、うちには植物がたくさんあったんですけれど、よく枯らしていたんですよね。
それが音8は命あるものに共鳴する、を意識したら、枯れなくなったんです。
そういう風に変化するまでに3ヶ月ぐらいだったと思います。
どうしてそのくらいで変われたかというと、それはやっぱり美保先生なんですよね。
美保先生とマヤ暦についてわちゃわちゃ楽しいお話をずっとしてたんです。
そこで常に元気をいただいてたことがきっかけだったんじゃないかって今は思います。
―すごいですね。還暦を迎えてもまた勉強してどんどん元気になっていくというのは、このご時世ではなかなか難しいというか、諦めちゃう人も多いと思うんですよね。そこからポジティブに切り替えられたというのはやはり自分の紋章について聞いたからでしょうか?
そうですね。
自分の紋章と音を知ったこと、同じ職場で働いている相談員さん5人のキンナンバーを知ることができたことも重要なんです。
コーディネーターとして調整役であることがちょっと大変だなって思うことはあったんですけれども、そういう気持ちがなくなったんです。
みなさんのそれぞれのキンナンバーで、紋章や音のとおりに生きてらっしゃるから、こういう状況になっているんだということがすごく腑に落ちました。
そうすると、自分が他人のことで思い患うことが減ってきて、悩まなくなりました。
―よかったですね。他には、内村さんはどんな時にマヤ暦を知っててよかったと思いますか?
最近は常日頃です(笑)
自分の潜在意識とつながるという意識が強くなって、まず自分の直感を信じることができるようになりました。
何かを決める時のファーストインスピレーションをすごく大事にするようになりましたし、他の人に一応ご相談をさせていただいたとしても、やっぱり自分の直感を大事にするようになりました。
あとは、スタートアップベーシック講座とかダイアリー講座にお客様が入っていただくときのキンナンバーにそのお客様のKINや紋章が入っているということもめちゃめちゃ多いです。
先日も姪の結婚式の日が亡くなった父のキンナンバーだったので、
「おじいちゃんがみんなを集めてくれたんだよね」
という感じで、数字を紐解きながら、ご先祖様だったり、両親だったり、もしくは周りの方々と紐づけていく作業が増えました。
それがとてもありがたく、感謝に変わる感じですね。
マヤ暦を知ったからこそ、出来事の捉え方が変わったということがありますね。
―四柱推命では捉え方を変えるというようなことはないんですか?
四柱推命はどちらかというと、ちょっと怖い感じもありました。
空亡だから新しいことしちゃいけないとか。 そこで私がマイナスに思い込んでいたことをマヤ暦が外してくれたかもしれないですね。
この年は自分にとって困難が多いだろうなということがあっても、マヤ暦ではこのキンナンバーだから、こんな風に対応すれば良さそうだわって明るい気持ちになりました。
―いいですね。対応策が分かるんですね
そうなんですよ。
四柱推命も対応策は分かるんだけど、どちらかというとマイナスにも決めつけてしまうようなところがありました。
やっぱり凶も吉にできるっていうのがマヤ暦の強みだなって思います。
マヤ暦で一番良かったのが、越川先生が教えてくださった自分の潜在意識と繋がることで自分を置いてきぼりにしないよというところで、そこはみなさんにお伝えしていることが多いですね。
―アドバイザーになろうと思ったきっかけはありますか?
マヤ暦は楽しかったんですけれど、アドバイザー試験を受けるのは悩んでいたんですよね。
そうしたら母が
「60歳になって勉強するってすごいね。ぜひアドバイザーになったらいいよ」
って応援してくれたんです。
残念ながら、母は私がアドバイザーになる直前に亡くなってしまったのですが、母の遺言と いうか、母が応援してくれたのでどんなに大変でもアドバイザーになろうと思いました。
そして、アドバイザーになってからは、私も以前乳がんになっていて人生もう待ったなし、やりたいことは全部やって「楽しかったな」と大の字にパタッと倒れてなくなりたいなと思っていたので、躊躇する時間はありませんでした。
きっかけはそういう感じだと思います。
実は2024年3月に公的な機関での相談員の仕事を辞めて、マヤ暦一本に絞ることにしました。
退職を決めたのはちょうどリファイン講座受講中でマヤ暦はとても楽しいのに、仕事は週5で残業も多かったので、マヤ暦をたくさんすることができなかったんですよね。
なので、もう今しかないだろうなと思って、お仕事は一旦卒業させていただきました。
でもマヤ暦でも女性支援は続けられると思ってましたし、実際受講者さんも女性の方が多いです。
―確かに女性の方が多いイメージがあります。内村さんのアドバイザーとしてのモチベーションってなんですか?
私のモチベーションは、みなさんが講座を受けてくださった後にすごく笑顔になってくださることと、「生き方が楽になった」と言ってくださることです。
「キンナンバーを調べるだけで、その人の人となりが分かるようになったから、悩まなくなった」とか、そういうお声をたくさんいただくのはとても嬉しいですね。
それとやっぱり、シンクロニシティ研究会で私が受講した先生方がみなさん良い方ばかりなんです。
美保先生や苫米地シニア、長田シニアや吉村先生。
そして、越川先生のメルマガ(シンクロ通信)ももちろんそうですし、越川先生の講座に参加すると元気をいただきます。
―どういうところが良いなと思うんですか?
みなさん、楽しそうにしていて、エネルギーが高いです。
私はマイナスのエネルギーもたくさん知ってるので、やっぱりプラスのエネルギーを発してらっしゃる方がたくさんいらっしゃるのが良いです。
そして、マヤ暦をお伝えしてるとマイナス思考の方もだんだんプラス寄りになっていきます!
マヤ暦をおすすめしたい人 ~自分を後回しにしがちな女性の方へ~
―どんな人にマヤ暦をおすすめしたいですか?
世界中の方々に!と言いたいです(笑)
潜在意識とつながりが途切れている人
自己犠牲で生きている人
世のため、人のために頑張っている人
何より、自分を後回しにしがちな女性たちに知ってもらって、マヤのエネルギーで充電してほしいって思っています。
そしてこれからは、男性にも愛と尊敬のマヤ暦を届けたいです。
マヤ暦で覚醒するタイミングの方々が準備されているって思うので、そんな方々にたくさん出会いたいです。
みなさんへのメッセージ
―これから内村さんにも素敵な出会いがありそうですね。じゃあ、これからマヤ暦を学ぶ方やアドバイザーになろうとしている方に内村さんから何か伝えたいことってありますか?
本当は、言い切ってはいけないんでしょうけど、マヤ暦で絶対人生が変わります。
だからとにかくマヤ暦の暖簾をくぐってみませんか?
本当に生き方が変わるし、生き方が楽になりますよ。
アドバイザーとして活動される時も、その方お一人お一人に合う生徒さんというか受講者さんがいらっしゃると思います。
なので、自分が伝えられるマヤ暦をされたらいいと思います。
以前、苫米地シニアや美保さんから「自分が楽しんでるとその楽しさが伝わるよ」と教わって、私も楽しんで教えています。
アドバイザーをされる方はまずご自身が楽しんでほしいです。
―ありがとうございます。最後にマヤ暦の魅力をまだ知らない方に向けて一言メッセージをお願いします
マヤ暦は本当に自分自身の潜在意識とつながれる、とても素晴らしいツールです。
ぜひ皆さん、マヤ暦を楽しんでください。
すべては準備されていますよ。
―内村さんのおススメ講座はありますか?
まずダイアリー講座は始めやすいです。
でも私が感動したFaceupto講座も人生が変わります。
なのでこの2つの講座からいかがでしょうか。